石灰藻をサンポールで溶かしてみる。

a0023174_20320473.jpg春先のこと。60cm 事務所水槽にセパレーターを取り付け、暴君ミスジリュウキュウスズメダイ専用区画と、カクレクマノミとニセモチノウオが暮らす区画の2つに分けていました。
a0023174_20435260.jpg市販品のセパレーターの穴が余りに小さかった(直径2mmくらい)ため、より水が出入りしやすい様にドリルで大きめの穴を追加しておいたものの、上の写真の通り両区画で環境が変わり、ミスジ隔離区画はピンク色した石灰藻が繁茂。そして、気を抜いているうちに、スペースの都合で隔離区画に設置していたマメスキマーまでもがピンク色に染まっていたのでした。
a0023174_20320411.jpgで、先週のこと。石灰藻ばかりかヌメヌメの藻まで繁殖していたので、マメスキを洗浄することにしたのです。普段は水道水でブラシがけで済ませているのですが、藻が落ちにくい場合はカビキラーを併用している私。しかしながら、石灰藻はカビキラーで死滅させても石灰質がガラスに残ってしまう。そしてソレはブラシでやすやすと落ちるモノではない。

そんな折、石灰質ならば、尿石を溶かすサンポールで落ちるんでねぇの?と気づいた次第。
a0023174_20320488.jpg学生時代の昔から、薬品に対し良くも悪くも鈍感な私は、サンポールの原液を石灰藻に直接カケフ。そしたらもう、傷口に垂らしたオキシドールが如く、一瞬にして石灰藻から気泡が発生いたしました。目にも明らかな「混ぜるな危険!」反応ですな。さらに歯ブラシでこすり、十分に水洗い。
a0023174_20320491.jpgあぁ。やっぱりキレイなガラスは美しい。
(そして水槽ガラスには目をつむる)

なお、サンポールは、肌に直接触れるとヒリヒリするくらい酸性が強いですし、まして、歯ブラシを併用するとソレが広範囲に飛び散ります。原液が付着すると恐らく金属は変質するでしょうし、衣服やコンクリなぞは穴が空くかもしれません。よって、水道水で希釈(5倍とか10倍とか?)した水溶液をプラスチック製バケツに入れ、塩素ガス対策で風通しの良いところへ置き、その中にアイテムを一晩くらい浸け込んでから水洗い&ブラシがけするのが、安全なのでしょうね。

しっかし。本来のトイレ掃除以外に、サビ落しはおろか石灰藻落しにまで使えるとは、やるなサンポール。


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# by onionjk | 2018-10-21 21:15 | いきもの係(水中篇) | Comments(0)

HONDA MD90:再整備から2ヶ月のサビ具合

a0023174_13423533.jpg6月から8月にかけて行った、郵政カブの状態カイゼン整備の後日談というか、サビ進行の具合なぞ。

メッキハンドル。サビを耐水ペーパーでザッと削ったあとで、サビキラーを塗布しただけ。元の状態から比べれば、まだまだマシ。
a0023174_14232510.jpgホーン。表面研磨後、サビの上から塗れる系の塗料とサビキラーで塗ったのだけれど、こちらはハンドルよりもマシな感じ。
a0023174_13423560.jpgフューエルホースのホースバンド。
新品・ステンレス製だというのに、なんだこのサビ。
a0023174_13423529.jpgレッグカバーの締結部品。サンポールでサビを落としてサビキラーを塗布したのだけれど、2週間もしないうちにサビがひどくなりました。サンポール処理は通算2回目で、ひょっとしたら中和に失敗して酸性に傾いたままの可能性がありますね。高いものじゃなし、新品交換しようかなぁ。
a0023174_13423583.jpg後輪。ハンドル同様、リムは研磨とサビキラー塗布のみで、同じ様なサビ具合。前輪も似たような感じです。さすがに新品スポークは、まだまだ元気。
a0023174_13423601.jpgリアキャリア。サビ処理にはソコソコの手数をかけたのだけれど、食卓にこぼしたケチャップを拭ったタオルのように、にじみ出るようなサビ方をしとります。キャリアを形作るパイプの内側は未処理だもの、当然と言えば当然かぁ。やっぱり、赤サビ色で塗装しとけば良かったなぁ。

総じて。先の整備では表面的なサビ処理しかしていなかったので、再びサビに覆われることは織り込み済みだったとはいえ、せめて3ヶ月くらい気持ちよく乗れれば良いな…と思っていたのが期待はずれ。1ヶ月もしないうちにサビがチラホラ目につくようになりました。先だっての2連続台風も露骨に影響しましたけれどね。

以上、サビ対策の悪い結果見本?まで。やはり根本的にサビ退治されたい向きは、表層だけではなく、その下までサビを完全に削り取るしかなさそうだよ、と。私のように、そこまで時間と手間をかけたくない向きは、一見キレイにしたところで再びサビることを予め受け入れておきなされ、ですね。


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# by onionjk | 2018-10-21 14:20 | バイクの話 | Comments(0)

水槽用エアポンプ(寿工芸 SA-1500S)のモーター交換

a0023174_22414152.jpg60cm水槽に装着したマメスキマーを駆動していたエアポンプの騒音が余りに酷くなり、手元にあった予備の静音ポンプと交換したのです。が、しかし。平穏だったのは2日くらい。早々に騒音ポンプと化しました。

振り返ってみれば、予備化した原因は相対的に五月蝿かったからで、しかもコレ、購入から6年以上経過した一品だった訳で。まぁ、無理もなし。
a0023174_22410182.jpg考えてみたら、今までポンプが五月蝿くなったら本体ごと新品交換してきたので、部品交換をしたことがありませんでした。だったら試してみようかい、と思い立ったわけです。

作業対象は、コトブキのサイレントエア SA-1500S というモデル。交換部品は「サイレントカートリッジ K-167」約460円也。本体が千円ちょいくらいですから、これで症状が改善されるのであれば、大いにお得なのであります。
a0023174_22410138.jpg本体をひっくり返し、裏面のネジ5本をプラスドライバーで抜くと、上側のカバーがカポッと外れます。
a0023174_22410179.jpgカートリッジを固定している2本のネジを外し、裏面からL字型の排出ノズルを引き抜いてカートリッジを摘出。

写真左のカートリッジが劣化品。ヴーヴー五月蝿かったクセに、両方並べたままトイレに行って帰ってきたら、どっちが新品か分からなくなりそうなくらい、キレイな外観をしとりました。トイレは我慢して、さっさと交換してしまいましょう。
a0023174_22410153.jpg交換後の姿。さっそく電源を入れてみたら、明らかに静か。
これは良い買い物をしたとほくそ笑みながら、バラした部品を逆の手順で組み付けたら、作業完了!
a0023174_22410163.jpgそして、本来あるべき場所に戻してチューブを繋いでみれば、当社比-75%くらいの静粛化。

写真の通り、エアポンプはエーハイムの外部フィルターと共に、壁面近くに設置した木製水槽台に収納しています。よって、ポンプの状態によっては、その振動と音で水槽台が箱鳴りしやすく、さらに壁面で音が反射しまくるという、見事なくらいに悪条件の重なり具合なのですね。

でもねぇ。いまのレイアウトだとココしか水槽と水槽備品の置き場所がないんだよなあ。
そんな訳で、ノイズの発生源でコントロールしてくしかないじゃん、なのでした。


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# by onionjk | 2018-10-16 23:29 | いきもの係(水中篇) | Comments(0)