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カテゴリ:バイクの話( 80 )

HONDA MD90:シート張り替え後の初走行

a0023174_22531163.jpgシートの張り替えを済ませてから2週間。腰が癒え、出張も終わったところで、数ヶ月ぶりに洗車&注油してから近所の買い出しでカブを走らせました。

前回股がったときに「硬っ!」と感じた新しいシート皮&アンコは、走らせてみればちょうどイイ具合。私ゃシートの後ろの方に座ってしまいがちで、古いシートではクッションのヘリがクニャ〜と腰砕けして尻の収まりが悪かったのが、最後まで踏ん張ってくれる。シート全体の剛性が上がったような感じなのです。これなら、少しくらい長い距離を走らせても、そんなにストレスないかも…。と、思わせといて、やっぱりストレスはあるんでしょうけどね。スピードが出ない!という根本的な欠点があるから(笑)。


by onionjk | 2019-05-19 23:05 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#10 車体に装着

a0023174_13505791.jpg腰の調子はまだ良くないのだけれど、打ち捨てられたようなカブの姿を長いこと世間の目にさらしておくのもよろしくないので、洗車は後日に回し、先にシートだけ取り付けました。

沖縄仕様の白シートから内地仕様ぽいラクダ色に変わりはしましたが、黄色い車体には似合わなくもない。予想通りだったとはいえ、一安心。考えてみりゃ、リトルカブでこんな配色がありましたものね。

新しくなったシートに座ってみての印象は「硬っ!」。空気の抜けた古タイヤから、空気をパンパンに入れた新品エコタイヤに履き替えたくらいのギャップがありました。こんだけ違うと「変えてやったぜ、ふふん」気分に浸れてよろしいのですが、乗り心地もずいぶん変わるんだろうなぁ。

そんな思いをいだきつつ、腰に気をつかいながらセンタースタンドをかけ、その場を離れましたとさ。走らせるのは、腰を直してから!


by onionjk | 2019-05-06 14:06 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#9 閑話休題

a0023174_13141499.jpgシートの張り替え作業が終わり、あとは車体に取り付けるだけ。なんだけど、センタースタンドの上げ下げで腰骨が砕け、洗車の姿勢で腰回りの筋肉が悲鳴を上げる、そんな悪いイメージしか頭に浮かばなかったものだから、本日は腰休め。ついでなので、取り外した古いシートの話題なぞ。

当初、せっかくだから部屋で使う座布団にでもしようかなーと企んでいたのです。そこでカビキラーでシートカバー裏面に茂った黒カビ退治。その後、カビキラーを洗い流さぬままバケツに移し、水で希釈してカバー全体を漂白、してからに乾燥。

a0023174_13141458.jpg一方、雨水を盛大に吸ったアンコは、ベランダで陰干し。ここしばらくの沖縄は雨天続きだったせいも大きいのでしょうが、10日経っても完全には乾燥しませんでした。それに、カサブタの様にアンコにこびりついたシートフレームのサビの固まりよ…。指でつまんでも簡単に取れないくせに、触っているとサビ小片がポロポロ落ちてくる。かてて加えて、右側面を広範囲に渡って浸食していたカビの存在は、乾いた後でも如何ともしがたく…。

a0023174_13141469.jpgそんな次第で、再利用は断念。廃棄することにしました。

アンコはそうそう乾燥するものではないし、カビやすくもあるので、シート表皮に穴や亀裂が生じたら、速やかにシートを張り替えること。そんな教訓を残してくれましたよ、と。


by onionjk | 2019-05-05 13:34 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#8 (懸念を残しつつ)完成

a0023174_21503817.jpg組み付け作業が進展しなくなってしまったので、休憩を取りつつハンターカブのシートカバー交換例のページで工程を再確認してみる。勝手に予想していた「あとは張りを調整するだけ」に相当するようなステップの記述はカケラもなく、いきなりツメにかけにいっている。順番は、①前方角→②後方→③両側方→④後方角→⑤前方。MD とハンターカブではツメの数や配置は異なるけれど、似たような形状&構造だもの。理屈は同じはず。

じゃあ、1つ1つ、ツメに引っ掛けていこうかい。

a0023174_21503807.jpg本来はカバーをツメにグサッと突き通していくのでしょうが、いかんせん劣化したツメではそうもいかず。カバーを引き伸ばしてツメが当たる位置を確認し、カッターで切れ目を入れ、ツメに通し、ラジペンでツメを押し倒していくことにする。

今回使用したのは NTB の郵政カブ用シート張り替えセット「ST-121」(カバー単品は「CVH-121」)。1つ目のツメにかけようと、カバー周辺の黒い帯にカッターで切れ目を入れたところで気づいたのですが、この黒い帯、ゴムでした。繊維こみのPVCだとばかり思い込んでた…。カッターで切れ目なんて入れちゃマズイんでないの? でももう切っちゃったし…どうせツメで穴あけるんだよな?? と、いうことで、なんかもう半ばヤケ気味に作業を進めちゃいました。

a0023174_21503897.jpgそうして続いたカバーがけの作業は、とことんチカラ技。親指がバカになります。まして、腰が痛いときにはやらん方が良いです(キッパリ)。

てな感じで作業を終え、ひっくり返して眺めてみれば。
いいハリじゃん。初めてにしちゃ上出来じゃん。
商品到着時に気になっていたアンコの形状違いも問題なし。

a0023174_21503854.jpgでも裏側は…。ツメ周辺のゴムの切れ目がイヤな感じ。
ゴムが切れてツメから外れる前に、PVC が伸び切ってくれるのを願うばかりですわ。

もし、その前に切れたら…。ゴム部の縫製を解いて、ナイロンテープに付け替えるかなぁ。でもその前に、朽ちかけている上に何度も開閉することになる、ツメの強度が課題になりそうだなぁ。…うーん。

いーや、考えるの、止め! ユーミンの歌にもある通り、それはそのとき決めること。

【後日追記】車体に取り付けた姿はこちら


by onionjk | 2019-05-04 22:52 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#7 カバーとアンコとフレームと。

a0023174_21154658.jpg昨夜で下準備は完了。本日一気にフィニッシュへ。

シートフレームのヘリを囲っていた黒いモールは、カッチンコッチンに硬化していたうえに内側はサビまみれ。使い回す気になれなかったので、たまたま手元にあった自動車用ドアモールで代用することにしました。

a0023174_21154695.jpg両モールの太さは似たようなものだったのですけど、もともとついていたモールの断面が「U」型だったのに対し、ドアモールは「J」型。そこで、長辺をシートフレームの背側にして囲って行ったところ、前方の2つの角で波打ちが目立ったので、ソコだけハサミで細くして対応しました。

なお。シートカバーを伸ばして行くうちに、容赦なくモールが外れていくので、少なくともモールの両端だけでもテープでフレームに固定しておいた方が良いです(と、後になって思いました)。

a0023174_21154667.jpgしてからに、アンコを包んでいたビニール包装を、ハサミで切り開いて平面化。あいにく何カ所が穴が空いていたため、その穴がシート上面に当たらないようにレイアウトしてから、適当なサイズにビニールを裁断。シート壁面に位置することになった穴には、梱包用クリアテープでウラから目止め。

a0023174_21154671.jpg念のため、というか、気分的に、シートフレームの表面保護の意味合いでシリコン・スプレーを吹いておきました。

a0023174_21154690.jpgそして、シートカバー、ビニール、アンコ、シートフレームを重ね合わせ、カバーを引っ張り上げながらグイグイ包んでいく。

ある程度までカバーで包みこんでしまえば、「あとは張りを調整するだけ」の段階でひと休みポイントがあるんじゃないかと勝手に予想していたのですが、さにあらず。確かに、包みが安定して手を離せるタイミングはあるのですけれど、そこからシートフレームのツメまでの距離が思っていた以上に遠かったのです。カバーのコッチを引っ張るとフレームのアッチが滑り出て、そんなことしているうちにアンコの先端で押し出されたモールが外れていく。そんなコントを続けているうちに、腰が痛くなってきたので作業中断、いったん休憩。その間に作業工程を再確認することにしました


by onionjk | 2019-05-04 21:46 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#6 シートフレーム腹面の塗装

a0023174_23214060.jpg本日は、昨日下ごしらえを済ませておいたシートフレーム腹側を塗装。使用したのは、去年の整備の残り物、サビの上から塗れるタイプの建材用油性塗料(つや消し黒)。開缶から1年弱が経過し、さすがに塗料が固くなりつつあったので、塗料皿に移してシンナーでテキトーに希釈してから作業開始。1度塗り用のポッタリした塗料なのだけれど、同じ塗料で昨年塗った範囲も含め、平筆で全面塗りたくってやりました。

a0023174_23214091.jpg例外は、簡易的にでっち上げたお手製フック。無事シートカバー取り付けの重荷に耐えたなら、アロンアルファで完全に閉じてしまうつもりでいるので、接着予定面だけ塗装しないでおいたのです。

a0023174_23214029.jpgということで、ちゃちゃっと塗装終了。ここ2週間ほど、ほぼ毎日30分かそこらのチマチマとした作業を続けてきたのだけれど、今日が一番作業時間が短かったような。

さてはて。これでようやく、今回の本題であるシートカバー&アンコの取り付け作業に進めるなぁ(なんて遠回り)。


by onionjk | 2019-05-03 23:54 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#5 シートフレーム腹面の下ごしらえ

a0023174_21093938.jpg昨夜、シートフレーム背側の塗装後にマスキングを外したら、養生テープの粘着剤が意外なくらい残っていたので、本日の作業はエタノールによる周辺部の拭き取りから。ちなみに、なんで全面スプレー塗装で済ませなかったかといえば、シートフレームに取り付けられている吸盤つきゴム脚が、一度外したら戻せなくなるんじゃねぇかと懸念されたから、でした。

粘着剤を除去してから、気になる箇所にサビ転換剤。

a0023174_21093941.jpgシートカバーをかけるツメが完全に折れていた箇所が1つだけあったので、何か手はないか考えてみる。手元にある部材から選ぶとなると、紙フォルダのファスナーなんて、どうかな。

a0023174_21093982.jpg適当な大きさ、適当な形状にハサミで切断。何せ指先の力で曲がり、ハサミで簡単に切れるくらいヤワな部材なので、二枚重ねにしてみる。

a0023174_21093905.jpgゼリー状アロンアルファでシートフレームに接着。

実際のところ、シートカバー取り付け時にパカッと外れてても仕方ないよな、くらいで捉えています。取り付け作業を生き抜き、PVCが伸び切るまでの間、そのテンションを保持してくれたら、それで御の字。

a0023174_21093988.jpgそして最後にラジペンを手に取り、捩じれたり折れ曲がったりしているツメの姿勢を、破断しないよう慎重に正す。これにて本日の作業は終了。

さてさて、あとは腹側を塗装すれば、シートフレームの作業が終わりまするな。


by onionjk | 2019-05-02 21:41 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#4 シートフレーム背面の塗装

a0023174_18205398.jpg一昨日の月曜の夜、パテ盛りの後処理を済ませたあと、塗装に向けて、シートフレーム腹側をチラシと養生テープでざっくりマスキングしておきました。塗装の主目的はサビの発達抑制にあることはモチロンなのですが、一方で、サビキラー・黒サビ転換剤・パテ・サビ・鉄と、様々な素材でシートフレーム表面が彩られているので、上から塗装してアンコとの接触面を均質化させてやろうというのが裏テーマ。たぶんに気分的な話ですけどね。

その翌日の火曜、平成最後の日は天気は悪くもなかったものの、強風。スプレー塗装には不向きな陽気。よって、順延。

a0023174_18205399.jpgそのまた翌日の今日、令和最初の日は雨天。風も残っている。しかも、この陽気は明日も続きそう。だからといって、このままだと一向に作業が進まないので、室内で強行決定!

ベランダ近くに作業スペースを設け、窓を開け換気扇全開でスタンバイ。ミッチャクロン、Holts のプライマー&つや消し黒を用意。

a0023174_18205407.jpg雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、腰痛ニモ部屋ニ籠ル溶剤臭ニモ負ケズ…

傍らでパソコン仕事しながら、40分おきにキッチンタイマーで呼び出され、スプレーすること都合6回(3種×2枚)。

a0023174_18205300.jpg黒塗装の1枚目を終えたところで、水滴が付着して、塗装が3カ所浮いていることに気づく。いつの間にか、雨と風に負けていたのです。

だけど、そんなん関係ねぇ!(どうせ隠れる面なのだ)とばかりに、最後の1枚を塗って、本日の作業・終了。

a0023174_18205302.jpgやっぱり、室内だと光の加減でスプレームラを確認しづらく、かてて加えて痛む腰のせいで体の自由が効かなくって、かなりラフな塗装となりました。しっかし、我ながらパテ盛りが雑(笑)。ほとんど、冷えた溶岩ですな。

さて、十分に乾かしてから、こんどは腹側の処理だ


by onionjk | 2019-05-01 18:55 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#3 シートフレームの下地処理

a0023174_20123407.jpg金曜日

水曜日のサビ削りに続き、サビ表面の黒サビ安定化のため、腹側と背側の全面を希釈したサビキラーで筆塗り。

a0023174_20123538.jpg土曜日

穴が空くほどのサビをどう処理するか、ポクポクと考える。あんまり広い範囲をパテ埋めしてしまうと、いずれサビが膨張したり表面のサビが剥離したときに、パテ全体がゴソっと剥がれるような、いささか危険な香りがするんですよね。思案の結果、穴の周辺、剥離して薄くなっている面や断面など、背側のダメージの大きいポイントに限定して、接着力の強い金属用エポキシパテを用いることにしました。

a0023174_20123555.jpgということで、スポット充填!
いや、全然、スポットじゃあ、ないじゃないか…。

いわゆる、計画倒れ。

a0023174_20123515.jpgかくなる上は、毒くらわば皿まで。かかる範囲全体をパテ埋めすることと相なりました。

パテ盛りしなかった範囲には、(前段でサビキラーで処理していたとはいえ)念のため、皮膜を生成するタイプの黒サビ転換剤を筆塗り。

a0023174_20123545.jpg日曜日

1日おいて、黒サビ転換剤の皮膜とパテの乾燥にあてる。だがしかし。
ここで痛恨のギックリ腰。

a0023174_20123447.jpgそして今日、再び月曜日。

硬化したパテにエッジやツノが残っているとアンコを傷めそうなので、痛む腰をだましだまし、気になった箇所だけ400番の布ヤスリを当てる。

以上、外観を気にしないで良い面だけに極めて雑な作業となりましたが、これにて下地処理、オシマイ。あとは、塗る、だな


by onionjk | 2019-04-29 20:48 | バイクの話 | Comments(0)

HONDA MD90:シート張り替え#2 シートフレームのサビ削り

a0023174_21453976.jpg先週の日曜日、バラして洗って状態確認した郵政カブのシートフレームは、サビ・ときどき穴。今後の処理を週末対応とすると、ステップが多いだけに長期戦になってしまうので、翌日の夜から毎日30分くらいかけてチマチマ作業を進めることにしました。

a0023174_21453998.jpg月曜日

グッ!と金属ヤスリを押し付けただけで粉砕するようなサビを探し出しては、先端でサビをこそいでいく。してからに、100番の耐水ペーパーでザザッと磨く。

a0023174_21453978.jpg火曜日

前日の作業で残されていた、サビの海に浮かぶサビの小島を金属ヤスリでこそぎ落し、320番の耐水ペーパーで全体的に研ぐ。たらしてあった水は、ヘドロのようにドロッドロ。

a0023174_21453917.jpg水曜日

400番の布ヤスリでエッジがあったら角を落とし、全体を整え、そしてサビ削り作業・完了! て、写真の通り、大量のサビが残されています。

a0023174_21453965.jpgこうして作業が進むにつれ、もともと空いていた穴は順調に成長。いやね、サビを全部落とすつもりで作業したら、大穴が空いたり、カミソリの様に薄っぺらくなる箇所が出てくること必至。適当なトコロで踏みとどまらないと、守るべきものを踏み抜いてしまう恐れが多分にあったのです。

実際、状態からすると、まるっと部品交換するか、せめて重傷部位を切除して板金溶接するというのが正しい対処法なんでしょうけどね…。もはや私のMD生活は、サビとの共生の道を探る旅になっています。

木曜日は仕事が遅くなったので休みにして、次工程は金曜日から


by onionjk | 2019-04-27 22:53 | バイクの話 | Comments(0)